2024年4月の改正労働安全衛生法令の施行で、化学物質管理者の選任やリスクアセスメントの結果に基づくばく露を最小限とすること等が、業種・事業規模を問わず事業者に義務付けられました。
化学物質有害性評価のスペシャリストであり、化学物質管理専門家・作業環境管理専門家でもある当社代表は事業場の実情に合わせて最適なご支援を提供いたします。
例えば、以下のようなご要望にお応えすることができます。
・改正安衛法令や有機則等の特別則への対応状況の診断
・診断結果を基にした適切運用への助言
・何から対応したらよいのか分からない場合の助言
・事業場の対応状況に応じたアクションプラン作成と運用支援
・適切な呼吸用保護具、化学防護手袋の選定、使用、保守管理
・化学物質関連の教育訓練の実施 など
サイエンス＆テクノロジー株式会社主催のセミナーに、弊社代表が講師として登壇いたしました。現在、以下３講座がオンデマンド配信中です。
１．改正安衛法「自律的」化学物質管理への転換に学ぶ 実情に即した管理手法と考え方
２．化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の合理的選択と 実態に即した実施の要点
３．リスクアセスメント支援ツールCREATE-SIMPLE活用による リスク低減策とケーススタディ
2024年4月に施行された改正安衛法では、事業者に対しリスクアセスメントの実施と、リスクが高い場合の低減対策が義務付けられました。しかし、施行から1年以上が経過した現在も、対応に悩む事業場が少なくありません。
本セミナーでは、現場の疑問や課題に寄り添いながら、実情に即した対応方法を分かりやすく解説しています。制度の背景から実務への落とし込みまで、現場で役立つヒントが満載です。
ぜひこの機会にご視聴ください！
＼新連載スタート！／
トトロエコンサルティングの「労働衛生×快適職場デザイン通信」が、毎月1日に配信されます。労働衛生工学の専門的な視点から、職場環境の改善や快適な働き方のヒントをわかりやすくお届けします。
初回となる今月12月号では、年末の繁忙期に潜む“見えない疲れ”やハラスメント予防について特集しています。働く人の心と体、そして空気感まで整える通信。
ぜひご覧ください！
