労働衛生コンサルタント合格後 041
前回記事では2022年12月末までの大学院での研究の成果について記載しました。
今回は、一旦大学院の研究から離れ、2022年10月半ばに研究計画案を倫理委員会に提出した後に少し時間に余裕ができた11月に試したプチビジネスモデル作りのことをプチアウトプットしたいと思います。
さて、10月半ばに研究計画案を倫理委員会に提出した後、倫理委員会で正式に審議されるのは12月だったため、その間少し時間に余裕ができました。研究計画案の提出後、それまで多忙を極めていた私は結構疲れていました。しかし、この空いた時間を有効利用するため、大学院の研究の準備は続けながら、別のことをやってみることにしました。
それは、コンサルタントとして将来を見据えて、プチビジネスモデルを作ることでした。
きっかけは、そろそろ次のステップに向けての動きを進めてもよいかなと思ったことでした。このHPでコミットしていることの一つに、近い将来にコンサルタントとして独立することがあります。しかし、私の所属会社は副業を禁止しています。ですから、コンサルタントとしてやっていけるかを徐々に試すことができない状況にあります。
そこで、いつその時が訪れてもよいように(勿論、会社が嫌になっていつ辞めてもいいように(!))、準備をしておこうということです。
実際に作ったプチビジネスモデルは電離放射線に関するものです。私の得意分野の一つで考えてみた訳です。ビジネスモデルの種明かしをしてしまうと、せっかくのアイデアが台無しなので、ここでは伏せることにします(ごめんなさい)。あとはポチっとすればよい直前までの形を作りました。
作ってみた感想としては、「ん~、案外簡単にできたな~」「これならいくらでも応用が利くな~」ということです。
「それで稼げるんですか?」というツッコミをしたい読者のあなたっ!当然の疑問ですよね。それはやってみないと分かりません。それが試すということです。試さない限り、効果は分かりませんから。効果が無ければ改善すればよいのです。そして、エンドポイントを決めて継続判断をすればよいと考えています。
ということで、今日はここまで。
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