購入書籍記録 001 「Life Shift2」
今回から、新たなブログのカテゴリーとして、「購入書籍記録」を始めます!!
「購入書籍記録」を始めた目的を説明しますね。
「読書記録」というカテゴリーは既にあるのですが、こちらは読書が丸々一冊完了した後に備忘的に書いています。しかし、私の場合、完全に最初から最後までしっかり目を通すという読み方をするのは、小説を除いてあまりありません。
というのも、勉強目的で購入する書籍は、辞書的な目的で購入したり、あるパートだけが読みたいためだけに購入するものが多いからです。これらの書籍の場合には、読書記録を書くまでに至らないケースがほとんどです。
「読書記録」のカテゴリーは読書の出口に位置づけ、これまでと同様に継続しつつ、別途、読書の入口に当たる「購入書籍記録」というカテゴリーを作ったのです。これが同カテゴリーを作った目的です。
さて、「購入書籍記録」第1回目の書籍は「Life Shift2」(アンドリュー・スコット、リンダ・グラットン著、東洋経済新報社)です。
「Life Shift2」は奥付を見ると2021年11月11日発行と記載されていますが、11月2日に書店で平積みされていました(発行日と発売日が違うのはよくありますよね。謎ですが・・・)。
さて、平積みされているのを目撃して久々に胸躍りました!! 何故って?それは前作「Life Shft」に多くの気づきがあったためです。当然、次作への期待はありましたが、なんと、このタイミングで出るとは思っていませんでした。
前作「Life Shft」は読んだ数年前の当時の世相をよく反映しており、今後を「生き生きと生きたい」と思う私にとって絶好の指南書となったのです。今の私の思考や行動の何割かは「Life Shft」の強い影響を受けてのものです。
しかし、昨年2020年年初からコロナ禍となり、従来からの多くのモノ・コトの在り様が様変わりしています。
そんな世の中になり、A・スコット、L・グラットン両氏はどんなメッセージを発信しているのでしょうか?
とても、とても、気になるとともに、わくわくしています!!
「Life Shift2」は最後まで読むと思うので、いずれ「読書記録」として感想を書くことになるでしょう。おっ楽しみにっ!!