【お知らせ】日本混合研究法学会年次大会での発表の続報
管理人・采々です。
管理人・采々は、社会人大学院生として研鑽を重ねているところですが、現時点での研究成果を、第9回日本混合研究法学会年次大会(2023年10月28日、29日開催)で発表します。
ということを前回記事でお知らせしたところですが、今回はプログラムがほぼほぼ決まりましたよ、というお知らせです。
年次大会は次の週末となる10月28日および29日開催なのですが、私の発表は10月29日(日)9~10時半の口頭発表セッションでの口頭発表に決まりました。最終的な発表時間は未定ですが、現時点のプログラムはこちらからご参照下さいませ。
現在、発表に向けて急ピッチでデータをまとめているところです。
「えっ、今まとめているって?」。そうです、今まとめているんです・・・(汗)。
まだ1週間あるので何とかなるでしょう(この辺りは楽天家なので・・・、いつもこんな感じ・・・)。
さて、今回用いた混合研究法は、量的分析と質的分析を組み合わせたものです。その中でも、私は特に質的分析に魅力を感じています。質問票からの量的データだけでは現れない「心のひだ」のようなものがインタビューによる質的データには表れてきています。
今週末の口頭発表でそれをどこまで示せるかは、私次第ですが・・・、何とか頑張って、聴講者の方からいろいろなサジェスチョンをいただけると嬉しいなと思っています。
ということで、今日はここまで。