労働衛生コンサルタント合格後 046/大学院博士前期修了
管理人・采々です。
「労働衛生コンサルタント合格後」というカテゴリーで書いているブログ記事では、その名の通り、私が労働衛生コンサルタント合格後にとった行動についてアウトプットしています。
今回は、大学院博士前期課程の修了についてプチアウトプットします。
さて、私は、社会人大学院生として産業医科大学大学院医学研究科産業衛生学専攻の博士前期課程の2年次に所属していました。
この度、修士論文(論文題目「課題に焦点を当てたコミュニケーションを促す介入による心理的安全性の変化:混合型研究」)が、無事、学内審査を通過し、今週初めに、修士(産業衛生学)の学位が授与されました。学内審査時には、かなり苦労しましたが、何とかクリアできて良かったです!!頑張った自分を少しは褒めても良いかなと一瞬だけ思いました(笑)。
ちなみに、産業衛生学には同級生が2名居まして、うち1名(産業医)が学位授与式に一緒に出席、他1名(同じく産業医)は業務都合にて残念ながら欠席でした。医学専攻、看護学専攻の方も居られたので、全体ではそこそこの人数でした。
一緒に出席した同級生曰く、「帽子を上に投げたりするのかなと思ってたけど、案外、淡々と進みましたよね」とのこと。同感でした(でも帽子なんて持ってなかったですけど(笑))。ただ、授与式後の写真撮影では、特にカメラマン役の先生方が意外に弾けていて、新鮮でした!
最後に、この4月からは、同大学院博士後期課程にて前期課程に引続きY教授の下で学びを継続します。
ということで、今日はここまで。