情報収集の大切さ
学会・講習会から足が遠のいた結果・・・
3回目の緊急事態宣言が出されました。これに伴い、社内でも行動規制などが新たに出されましたが、出張は昨年から厳しく制限されています。
合格体験記にも記載した通り、1回目の緊急事態宣言後から出張制限が掛かっており、学会・講習会はよほどでない限り禁止となっています。ただ今ではweb参加が当たり前になってきており、逆に、web参加対応がないものは淘汰されつつあるような印象すらあります。1年でこうも変わるのね、という率直な印象。
さて、本題の「情報収集の大切さ」です。
私自身、昨年から、学会・講習会へ足が遠のいてしまい、さらに、webでの参加にも日常の忙しさから参加できていない現状があります。そうなると自ら積極的に情報収集を重ねていかないといけない訳です。
さっき、電離放射線関係の情報を追っていたのですが、そこに度々出てくるフレーズをいまいち理解できていない私がいます。そのフレーズとは「許可届出使用者等に対する立入検査ガイド」です。
2019年の放射性同位元素等規制法改正に絡むことだったはずなので、その時の記憶の断片に引っかかるものがあるのです。しかし、ガイド策定経緯が思い出せないのです。
その法令改正前は情報収集のために学会・講習会に頻繁に足を運んでいたので背景も含めて理解していたはずなのですが・・・、思い出せない・・・。
私がお馬鹿だからよねっ、と簡単に片づけてしまってはダメですね。しっかり、勉強せねばっ!!
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