「労働衛生コンサルタント試験合格@2022」執筆秘話@コラム22
5月2日に労働衛生コンサルタントとしての私の精進の日々の直下にupした労働衛生コンサルタント試験合格後@2022の執筆秘話について簡単ですがアウトプットしたいと思います。
労働衛生コンサルタント試験に合格した後の私の歩みを1年単位でまとめたものを労働衛生コンサルタント試験合格後@20??として紹介しています。今回、2022年の歩みをまとめたものが労働衛生コンサルタント試験合格後@2022です。
2022年の私の歩みの大部分は、社業を除くとそのほとんどは社会人としての大学院生活でした。
大学院関係についてはブログ記事で不定期に更新してきました。一方、その大学院生活の裏であった学業と仕事の両立についてはブログ記事ではほとんど触れていなかったのです。そこで、「大学院の学業と仕事の両立」について書いてみることにしたのです。
その内容は以下のようなことを書きました。
- 大学院の学業と仕事の両立
- 大学院1年次に要した時間数
- 私はこの大学院1年次に要した時間をどうとらえたか
- 正直、しんどかったこと
- 仕事への取り組み方の変化
- 仕事への思いの変化
- 専門性を高めた結果・・・
この中で注目していただきたい項目があります。
まず、「大学院1年次に要した時間数」です。
ここでは大学院に割いた実際の時間数を示しています。集計した結果494時間となりました。実際にはさらに多くの時間を割いているのですが、集計できていない部分がかなりあるため最低時間数ということです。
ここまで詳細に時間数を算出しているのは私ぐらいではないでしょうか、ハッハッハ(相当暇なんだなと思ったそこのあなたっ!正解です!)。
今後社会人として大学院進学を検討しようとされている方に、この494時間の捉え方として間違っていただきたくないことをお伝えします。
この494時間には、本来出なくてよい講義への参加が多数含まれています。必修以外の講義や他学部の講義にも私はじゃんじゃん参加したからです。それと、研究に要した時間は参考程度に捉えて下さい。専攻学部や教授の方針によってもかなり異なってくると思うからです。
ただ、再度強調しますが、ここまで詳細に時間数を算出しているのは「相当暇な」私ぐらいだと思うので、参考にはなるかもしれませんね。もし詳しく確認したい方はご連絡いただければわかる範囲でお答えすることは可能ですよん。
次に注目いただきたい項目は「仕事への思いの変化」「専門性を高めた結果・・・」です。
この2つは相当オブラートに包んだ内容になっています。そういう内容を書いているのですよ、ここにはっ!涙なしには語れません(私だけかもね・・・)。そのまま文章を読んでいただくしかないのですが、内容を読んだだけではなんのこっちゃ分からないと思います。私の備忘録のようなものなのでお察し下さい。でも、少しは分かっていただけるかも・・・です。
「おいおい、執筆秘話って、どこがやねん?」というツッコミを入れたい読者の方も居られるでしょう。はいはい、それを今から書きますよ。
この最後のパート「専門性を高めた結果・・・」、つまり、オブラートに包みまくりのところを本当はいろいろと言いたいのですが・・・今はまださしさわりがあるので、別の観点での秘話をご紹介します。
それは、何で2022年の記事を公開したのが5月になったかです。
単純に時間が取れなかったことが一番の要因です。その主な要因は大学院の研究でのデータ取りです。データをとるために相当な準備をしましたし、そして、データ取りもそこそこ大変でした。3月末にそれが終了した時には、精根尽き果ててしまったのです・・・。
ここ最近、ここまで疲れたことは無かったので自分でもびっくりしましたが・・・。Y教授にもそのことを話しましたが、Y教授からは「私も毎回そうですよ、そして不死鳥のように蘇るのですっ」て言われました・・・(目が点になりましたが・・・小さい目なのにねえ・・・)。
それと、「大学院1年次に要した時間数」の集計にも時間がかかったことが要因です。参加した講義の履修結果を大学から入手待ちだったのですよ。
なので、結果的に5月になってしまいました。
ただ、記事をupするときに気づいたのですが、2021年の歩みを記した「労働衛生コンサルタント試験合格@2021」もちょうど一年前の5月上旬にupしていたのでした。私って人は、ペースが同じなんだな~と勝手に納得した次第です。
もしよろしければ労働衛生コンサルタント試験合格後@2022を読んでいただければうれしいです。
ということで、今日はここまで。
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