第460、461回「コツコツ勉強会w/ みんなand采々」開催報告+チャンスを活かすには?
管理人・采々です。
今朝、第460、461回コツコツ勉強会を開催しました。Ishibashiさんがご参加されました。
さて、今日はチャンスを活かすには?についてプチアウトプットしたいと思います。
改めて「チャンス(Chance)」という英語の意味をリーダーズ英和辞典で調べてみると「偶然、運、めぐり合わせ」などの意味があります。
私の居る業界でもよく「チャンスを掴んだな」とか、「チャンスが無いんだよ~」とか、「あの仕事どうやって掴んだの?(つまりどんなチャンスがあったのか)」という言葉で使われることが多いなと思います。
そして、チャンスの使われ方として、「チャンスがほしい」「チャンスを掴みたい」という意味で使われることが多いと思うので、その観点で考えてみます。
難しいのは、チャンスだったかどうかは、後からだと分かり易いのですが、それ以前には分かり難いということです。
例えば、仕事をゲットした後に、それ以前に種まきしていたことでこのチャンスに繋がったんだとか、しっかり勉強していたことや、情報発信していたことがチャンスに繋がったという感じですね。
チャンスは何も何ところから勝手に降ってくることはまずないです。
ですから、種まき、勉強、情報発信のようなことを自ら常日頃、能動的に実践していないと転がり込んでこないです。言い換えると、これらをやることがチャンスを掴みに行くということです。
ただ、問題はそれらを“やるか、やらないか”ということに結局はかかっているということです。
やらない人には、チャンスが訪れる可能性は極めて低いです。
こういうことを言うと、「やったらチャンスは訪れるのか?」と言われますが、確率は高まりますし、まずは、やってみないと何も始まらないんですね。
ですから、何かをまずはやってみましょう、チャンスを掴みたいのなら、ということです。
大きなことをやろうと思うとハードルが高くなって三日坊主に終わるので、小さなことから始めてみましょう。例えば、本を1頁だけ読む、これなら誰でもできます。
そして、それを継続しましょう。ハードルが低ければ、長く続けられますよ。
そうこうしている間に、自らの視界が開けて、さらに深掘りしたいとか、いろいろなことにチャレンジしたいと思えるようになればしめたものです。
そして、これらによってチャンスを活かすためには外向きのアウトプットをすることです。
単に知識を深めるだけなら何も外向きのアウトプットは要りません。しかし、チャンスを掴みたいのなら、外向きのアウトプットをしましょう。
そういうところを見ている人はいるので、自ずとチャンスに繋がると思います。
これらを面倒臭い・・、タイパが悪い・・と思う方は、どうぞ別の方法を試して下さい。
ただ、一気にチャンスを掴めることなんてそうそうないですよ、50年以上生きてきて、そう思いますから・・・。
ということで、今日はここまで。
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