またまた同志現る!! @コラム18
労働衛生コンサルタントとして世の中を良くしていこうと考えている同志との出会いがありましたので、そのことをアウトプットしたいと思います。
その同志は、過去記事「同志現る!! @コラム15」でご紹介した同志モンチさんからご紹介いただいた方です。以降分かりやすくするために勝手ながらその同志を「マエポンさん」とお呼びさせていただきます(ご本人非公認の仮の呼び名です・・・ごめんなさい・・・いずれ呼び名は変わるかもしれません)。
あれは、4月でした。
モンチさんから、マエポンさんという方が、次回の労働衛生コンサルタント試験(衛生工学)を受験するご意向があること、すでに保健衛生区分でコンサルタント資格を保有されていること(すごい!!)、現役の開業歯科医師さんであることを伺いました。そして、モンチさんが「衛生工学なら采々さん」とマエポンさんに申し添えいただいたことで、マエポンさんと出会うきっかけができたのです。
そんな経緯があり、5月にマエポンさんとzoomでお話することになりました。そこで、マエポンさんの労働衛生に関する熱い想いを感じることができたのです。まず、保健衛生区分でコンサルタント資格を保有されているにも関わらず、衛生工学区分での資格取得に挑戦されるということに驚きを感じました。今後、コンサルとしても活躍していくために衛生工学の知識もしっかり身につけておくことがその主な理由ということでした。その他にも熱い想いを感じるエピソードが多々ありました。
マエポンさん、すばらしいですっ!! 意識がとても高いと思いました!! 私はこういう方、大好きです!!
しかも、さらにすごいことに、今、産業衛生界で注目されている化学物質のあり方検討会報告書に基づく自律管理についてもしっかり情報をキャッチされておられるのです。
昨晩、そのことでまたまたzoomでお話させていただき、私もまだ掴んでいなかった最新情報をご提供いただきました。ありがとうございました。
このマエポンさんとの出会いは、モンチさんという同志との繋がりの中で得たものです。マエポンさんのお話を聞いていて思ったことは、「モンチさんがマエポンさんの熱い想いを受け止めたのだな~、そして私にも紹介してくれたんだな~」ということです。本当にありがたいことです。
類は友を呼ぶ。まさしくそういうことですよね。
まだ、この三人は緩い繋がりなのですが、これこそが重要な点です。私の好きなリンダ・グラットンはその著書の中でもこの「緩い繋がり」の果たす役割を再三強調しています。それは孤独な競争から協力して起こすイノベーションのための人的ネットワークの在り方の一つの形を示しています。
そして、この三人は実は今もがいてもいるのです。それぞれの立場で。
モンチさん、マエポンさんとは、今は、緩い繋がりかもしれません。しかし、今後はそれがお互いに切磋琢磨し、協調関係をさらに強固なものとする繋がりに発展するような気がしてなりません!!
マエポンさん、私に巡り合っていただいてありがとうございますっ!!
そしてその巡り合いを媒介いただいたモンチさん、本当にありがとうございますっ!!
同志が居る幸せを感じながら、今日も明日以降も頑張れます、本当にありがとう!!
ということで、今日はここまで。
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