労働衛生コンサルタント合格後 027

「労働衛生コンサルタント合格後」というカテゴリーで書いている記事では、その名の通り、私が合格後にとった行動についてアウトプットしています。

 

今回は、大学院での学びの状況について簡単ですがアウトプットしたいと思います。ちなみに大学名は非公表にしており、学びの具体的な内容も同じく非公表ですので悪しからず。

 

さて、社会人として働きながら大学院での学びを始めて早2か月が経ちました。この2か月間を振り返ってみて、とても濃密だったと思います。日々の時間の経過はとても早く感じるのですが、1か月単位ぐらいで振り返るととても遅いように感じられるのです。なぜでしょうね。

 

今は大学院生として週に2~3回オンラインで講義を受けています。時間は18時開始で終了時間は19時半から21時ぐらいという感じです。講義はどれも面白くて毎回興味深く聴いています。当然ながら聴いていると疑問もたくさん沸いてきます。私はお馬鹿なのでついつい下らない質問もしてしまうのですが、他の方は良く分かっているからなのか、ほとんど質問しないのですよね・・・。

 

また、講義で興味深いのは、その内容と共に教え方です。相手のレベルに応じて教える工夫や、オンラインで教えるポイントも先生ごとに個性があって面白いのです。私も会社で教えることが多々あるので、教え方については大変参考になっています。

 

講義とは別に、専門領域での研究についても始めたところです。担当教授との一対一のゼミを隔週ぐらいで実施しています。毎回エキサイティングな体験をしているところです。詳細がお話できないのはとても残念ですが、そろそろ研究で取り上げるコア概念や理論を絞り込もうとしているところです。

 

このように、何一つ具体的な内容が報告できずに申し訳ありませんが、とにかく毎日楽しく大学院生活を送っているところです。

 

大学院生活と会社生活との両立についても少し触れておこうと思います。

 

端的に言うと、今のところ何とかこなせているというところです。大学院講義は主に自宅で受けているのでその分早めに帰宅しています。講義が始まった当初に一度だけ講義を会社で受けたのですが、電波の受信状況が悪く大変困ったので、それ以来、講義は自宅で受けることに決めました。早めに帰宅するということは、一昔前なら難しかったかもしれませんが、時代なのでしょうね、今は全然問題ありません。勿論、早く帰る分、その日の会社でのパフォーマンスは限られますので、それを1週間単位の中で何とかカバーしているという感じです。

 

講義は一年次までですが、今後、本格的に研究に取り組むようになると予想され、そうなると、今のようにはいかないかもしれません。研究は講義とは異なり、決められた時間内で何とかなるような性質のものではありません。現段階でも私の自由時間のほとんどを研究に充てていますが、今でさえ、時間が足りないと感じています。この先どうなるのかな~という若干の不安を感じることもあります。

 

ただ、これらは悲観的ではなく、いつもの私の通り、そのこと自体を楽しんでいます♪今後さらに時間の制約が厳しくなるときに、私自身がどのように振舞うかを今から楽しみにしています(お~い頑張れよ、少し未来のお馬鹿な私よ~、分かったわお馬鹿な私・・・、お馬鹿劇場・・・)。

 

このように大学院で楽しく学ぶことができるのも、全て私の周りの方々のおかげです。本当に感謝、感謝です。ありがとうございます。

 

ということで今日はここまで。

 

 

 

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