令和3年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」

真剣に考えねばっ!!

 

一か月以上前の3月2日ですが、厚生労働省から令和3年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」についての発表がありました。特に今年はWBGT値の実測と異常時の速やかな対応に着目するとのことです。

 

職場における熱中症による死傷者数の推移の最新2020年のデータでは建設業、製造業を中心に919名もの方の尊い命が失われています。

 

私の働会社でも以前から厚生労働省のキャンペーン時にはしっかり熱中症対策をしようという呼びかけがなされていました。

 

しかし、一年中、空調の整備された快適な建物の中で仕事をして私は、熱中症は他人事だと思っていたんです。恥ずかしながら、その大事さに気付いたのは、労働衛生コンサルタント試験勉強を通じてです。本当に穴があったら入りたい・・・。なので、今年からは真剣に考えて取り組みたいと心を新たにしています。

 

さて、「熱中症」「WBGT」は労働衛生コンサルタント試験では頻出問題です。特に「WBGT」は覚えるのに苦労した記録があります。

 

しかし、覚えるよりも実地体験が大事です。その重要性は合格体験記に記載した通りですが、できれば、WBGT計を使って実測することをお勧めします。そうすると、湿球、黒球の意味などが実感しやすいと思います。

 

と、偉そうに言っている私ですが、WBGT計については今まで実測したことないのです(汗)。

 

こんな私がいうと説得力ありませんが、コンサルタント試験は実地体験が物を言いますので、積極的に機会を見つけてチャレンジして下さい。触る機会がなければ動画視聴でも良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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