共に高め合う存在のありがたさ @コラム21【ブログ投稿400回記念記事】
今回は、当HPのブログ投稿400回記念記事として「共に高め合う存在のありがたさ」について書いてみたいと思います。
私にとっての「共に高め合う存在」とは、このHPを通じて同志認定した3名(モンチさん、マエポンさん、nakaさん)と共に、このHPに集っていただいている同じ志を持った方々を指します。皆さん、コンサルタントを目指す、コンサルタントになった後も精進するという意識の高い方々ばかりです。
この方々の存在は私にとって今やかけがえのない存在になっています。
そのことを改めて実感した出来事がつい先日ありました。
それは、JAXAの宇宙飛行士選抜試験の模様を伝えたNHKの番組を見た時です。この番組は宇宙飛行士選抜試験の最終選考過程の様子を伝える番組です。2009年の前回選抜試験の時にも興味深く拝見しましたが、今回もすばらしかったです。
特に感動したのは、最後の方の場面での合格者と不合格者の交流を描くシーンです。最終選抜に残った10名が合否の結果如何に関わらずお互いを尊重する場面は本当に心にグッときました。これは2009年の前回選抜試験の時にも感じたことです。
なぜ、このシーンにグッとくるのか?
それは、お互いが宇宙飛行士という少ない切符を求める競合者同士であるにも関わらず、お互いが切磋琢磨し、お互いを認め合い、お互いを尊重していく過程を経て、最終的にかけがえのない仲間になっていく様子がとてもよく分かるからです。
とても短いシーンでしたが、涙がとめどなく出てきてとまりませんでした(お馬鹿な上に、涙もろい私です・・・)。
ここで感じたことを、私は当HPに集う「共に高め合う存在」の面々にも感じていることに改めて気づかされたのです。
当HPでは、コツコツ勉強会などオンライン環境を通じて参加者と交流を図ったり、同志の中にはリアルに会ったりして同じく交流を深めています。
その交流を通じて感じることは、お互いに、優劣でもなく、性別の違いでもなく、年齢の高低でもなく(勿論年長者には敬意を示しますよ)、皆が同じ志を持っているという同じ方向性を向いた中で、異なる持ち場立場の中で現状に満足することなく、もがき、あがき、お互いに切磋琢磨して行動して、そして、未来に進もうとしていることです。
こんなにもすばらしいことってあるでしょうか!
この「共に高め合う存在」は今や私にとって「かけがえのない仲間」です。このHPを運営して本当に良かったな、私の財産だなと感じています。
皆さん、本当にありがとうございます(涙です)。これからもよろしくお願いいたします!
ということで、今日はここまで。
今後とも当HPをよろしくお願いいたします。
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