労働衛生コンサルタント合格後　006

「今後の生き方の模索」

私は2021年3月に労働衛生コンサルタント試験に合格しました。

ここでは、「合格後」から、いつか実現したい考えている「労働衛生コンサルタントを業とするまで」に取った行動について、「いつ？　何を？　どのように？　どうしたか？」を残していきたいと考えています。

前回は、労働安全衛生コンサルタント会に入会したこと、「まずは行動すること」を大事にし、何かしらの動きをしたいことを書きました。今回は、その後について書いてみたいと思います。

ただ、先に申し上げると、残念ながら、その後何も動けていないのです、本当に我ながら残念なのですが・・・。ただ、頭の中だけは少しだけ前に動いたというお話です。

このGWは半分お休みが取れて、半分は仕事をしていました。そのお休みの間に何等かの動きをしたかったのですが、全く動けませんでした。

ここで、本来なら、「何で動けなかったのか？」を分析してしまいそうですが、それはしません。それをしても何の前進にもならないと感じているからであり、時間の無駄だと思うからです。その根拠は「まずは行動すること」の大事さを説いてくれた「ハーバード流　キャリア・チェンジ術」（ハーミニア・イバーラ著）にあります。これは以前の記事で紹介しています。

とはいうものの、少しだけ頭の中だけで動きました。それは、ある方法で労働衛生コンサルタントとして仕事を受注してもよいかも、ということです。詳細はまだ記載しないことにします。

何事も「最初」があります。いつかはその時がくるのです。

今のところ、これ以外には前に進む方法が思いつかないのです。コロナ禍でいろいろと動きにくい事情が大きいのですが、それは世の中全てが同じ条件ですから言い訳になりませんよね。

労働衛生コンサルタント業をやられている方は、どのようにして開業するに至ったのかを良く想像します。経験談はいずれどなたかにお聞きする機会は訪れるだろうと思いますし、開業されている方にお話を伺いに行ってもいいかとも思います。

ただ、今は自分で考えてやっていきたいと思っています。これまで何事もそうやってきたという小さい自負があるからです。労働衛生コンサルタント試験でも、誰の力も借りずに全て独学、自力で頑張りました（後から、それなりに有用なサイトがあることに気付いたのですが・・・なんせお馬鹿なので気づいていませんでした・・・汗）。

なんだか今回は精神論的な話となってしまいましたが、こうした心境を書き連ねることも含めてオープンソースで情報公開しながら進めるのが「わたくし流」です。

次回はもう少し進展したら、続きを書いてみたいと思います。

お楽しみに~!!

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