労働衛生コンサルタント合格後 019

「労働衛生コンサルタント合格後」というカテゴリーで書いている記事では、その名の通り、合格後にとった行動についてアウトプットしています。

 

前回記事では社会人大学院への入学を決意してから入試を受けるまでのことについて、これまで書いてなかった切り口でプチアウトプットしました。

 

今回はその続編でして、入試を終えての感想というか感謝の気持ちを少しだけアウトプットします。

 

前回記事でも書きました通り、私は人生のロードマップを描いて生きているのですが、今回選択した社会人大学院への挑戦という選択肢を、今、選択できる自分自身、そして、私の周りの人、環境、全てに感謝しています。

 

私もそこそこのお年頃なのですが・・・(汗)、この歳で社会人大学院にチャレンジできるということは、私一人の力では到底無理なことなのです。

 

会社に属していますので、当然ながら、会社の理解あってのものです。幸運にも合格して入学できることになったあかつきには働きながらとなるため、これまで会社に居た時間に居ないことが発生する訳です(実際に居ない時間帯は定時以降のことなので、本当は???ですが、管理職なのでということでご理解下さい)。また、今後の私の生き方の一端を会社側に伝えることができて、それなりに理解を得られたことは本当に良かったと思います

 

そして、家族です。パートナーと子供たちの理解も当然ながら必要で、理解を示してくれたことに大いに感謝、感謝です。

 

最後に自分自身です。この選択肢を選ぶにあたって、わたし個人としてだけを考えると、実は、何もハードルは無くて、素直に、「あ~勉強できる環境に身をおけるんだ、わたし、幸せ~」という感慨に浸っている訳です。

 

幸いにして無事合格して入学できたあかつきには、仕事と大学院の両立が待っています。仕事をしながら、主にオンラインで授業に参加したり、論文指導を受けたりすることになります。それらには当然ながら時間が割かれますし、そして、それらに関する自己学習の時間を別に確保せねばなりません。

 

これまでも相当少なかったプライベートの時間はほぼ皆無になることが予想され、さらに、一日の時間の使い方の見直しも必要と思ってくるでしょう(睡眠時間が短くなるとこの歳には堪えますが、それは最終の選択肢です)。

 

それでも、「幸せ~」という思いは変わりせん。

 

「お前、今の仕事環境と大学院の両立がどんだけしんどいか分かってないやろ!!!」と怒られそうですが、「好きな勉強を、好きなだけできる環境にどっぷり身を置けるのに、これ以上の幸せってないでしょっ!!」と思っている訳です(私っておかしいですか?)。

 

ということで今日はここまで。

 

合格発表はまだまだ先ですが、きっと合格できているだろうと信じて、この後も歩みを進めていく予定です。それが、私ですから!!

 

入試のこと以外にも勉強したいことがたくさんあります。入試の勉強期間中も、実は、細々とですが気になったことを勉強していました。

 

入試のために散発的になっていたブログも再開する予定です。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

(10/19に労働衛生コンサルタント試験を受験される方、頑張ってくださいね!! 陰ながら応援しております。)

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