(株)情報機構様のオンラインセミナーに、弊社代表取締役・松井正義が登壇します。

 

以下にセミナー概要をご紹介します。

 

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☆「化学防護手袋の選定が難しい」「何を基準に選択すれば良いのか」お困りの方必見!

  安衛法で保護具が義務付けられた背景から、改めて整理、実務に則した選定ポイントを伝授!

化学防護手袋を選んで終わりではありませんきちんとした使い方とそれらを管理する「保護具着用管理責任者」の職務とは

 

■セミナータイトル

改正安衛法における保護具/化学防護手袋選定のポイントと”きちんとした”使い方 および 

実務に則した保護具着用管理責任者の職務遂行のポイント

 

■日時

Live配信2024年12月19日(木)13:00-16:00

  ※Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり

 

■受講料

  •  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)

  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  •  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)

  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

    *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  その他、お得な講師紹介割引もあります。

  大変お得な講師割引での受講を希望される方は、こちらから講師の私宛にご連絡をお願い致します。

 

■講座のポイント 

2024年4月に完全施行された改正労働安全衛生法令における化学物質の自律管理のポイントの一つに、皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止への義務化があります。すなわち、有効な化学防護手袋等の選定が求められました。保護具着用管理責任者選任時研修を受講した多くの方から、“化学防護手袋の材質が多すぎて選び方が分からない”、“結局どれが良いんですか?”という声を多く聞きます。本講座では、そのような疑問を解消しつつ、保護具着用管理責任者に選任された方が、現場の実情に即した有効な化学防護手袋を選定した上で、”きちんとした”使い方ができるように分かりやすく解説します。

 

■受講後、習得できること 

1. 保護手袋が大問題となった事故事例について、知る

2. 皮膚等障害化学物質等について、理解できる

3. 有効な化学防護手袋の選定のポイントが、理解できる

4. 現場に則した保護具着用管理責任者の職務遂行のポイントが、理解できる

 

■受講対象者

・保護具着用管理責任者に選任された方、これから選任予定の方

・化学物質管理責任者

・化学物質管理部門の方

・化学防護手袋について学びたい方など

 

■講演プログラム 

I. 改正安衛法において化学防護手袋着用が義務化された背景

 1. 保護手袋が大問題となった事故事例~オルト-トルイジンによる膀胱がん~

 2. 改正安衛法のポイントのおさらい

 3. 皮膚等障害化学物質等への直接接触防止のための化学防護手袋着用の義務化

II. 化学防護手袋の選定のポイント

 1. 「手袋を付けているだけで大丈夫」という大きな勘違い!?

 2. 浸透、透過という概念

 3. 化学防護手袋の材質に着目した“有効な”化学防護手袋選定のポイントとは?

III. 実務上役立つ化学防護手袋によるばく露防止のポイント

 1. “きちんとした”使い方をしなければ意味を成さない化学防護手袋

 2. 化学防護手袋の“形状”にも着目しよう!!

 3. ばく露防止に求められる保護具着用管理責任者の職務遂行のポイントとは?

 

その他、詳細は(株)情報機構様のHPでご確認下さい。

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今回は、弊社代表が改正安衛法令における保護具の専門家として登壇予定のセミナーについてご案内させていただきました。